- ChatGPTでプログラミングができるって実際どう?
- ゲーム作りは簡単にできるようになるの?
- プログラミングの指示を出すコツはある?
こんな疑問はありませんか?
ChatGPTナニソレ?美味しいの?という方も大丈夫です!
ChatGPTがメディアで話題になっています。
Siriのすごい版だという認識でしたが
プログラミングコードまで書いてくれるとはすごいですよね!
私は実際にChatGPTを使ってゲーム開発を進めました。
(完全にではなく不明点がでてきたら使用といった感じ)
実体験の中で見つけた
プログラミングの勉強を続けるべき理由とChatGPTをうまく使うコツを書きます。
この記事を読むと
あなたのゲーム開発にChatGPTを取り入れやすくなり開発期間を短縮が狙えます。
とにかくすごく便利です!
一度も使ったことがない人は損していますので下記リンクより使ってみてください。
せっかく始めたゲーム開発・・・。
挫折してしまうのはもったいない!
朝起きたら、ゲーム開発に関する知識詰め込まれてないかな・・・なんて。
アンケートで分かった「稼ぐこと」ができた学習方法をまとめました。
プログラミング勉強を続けましょう
ChatGPTがあるから勉強しなくても大丈夫。
そうそう!と思ったあなたはぜひ記事を読んで見てください。
結論としてはプログラミングの勉強を続けるべきです。
プログラミング勉強を続けた方が良い理由は3点。
- 間違うことがある
- 部分的にコードを変える必要がある
- 依存しすぎると・・・
間違うことがある
聞いたら何でも答えてくれるChatGPT。
質問の内容は同じでも違う答えが返ってくることも・・・。
中では間違った回答もあると話題になっています。
ChatGPTの回答が正しいか判断しなければなりませんね・・・
部分的にはコードを変える必要がある
実際にプログラミングコードを生成してみた画像です。
Unityでシーン移動をするためのプログラムコードを書くよう入力しました。
public void ChangeScene(string sceneName)
実は、太字になっているsceneNameの部分は宣言をするかシーンの名前を直接入力しなければなりません。
分からずコピペしちゃってませんか?
(私はがっつりコピペしました!動かなかったのは良い思い出です笑)
依存しすぎると・・・
例えば完全有料に切り替わった場合、頼りきってしまっては課金をせざるを得ません。
あまりの人気にユーザー数を限定する措置もとられている模様です。
「課金してでも使うんだ」という覚悟がない方は依存しすぎないよう注意しましょう。
なお、価格は2,500円/月です。(高い・・・)
ChatGPTをうまく使うコツ
続いてプログラミングコードを生成させるのコツを3点書きます。
- 言語の指定をしよう
- やりたいことを書こう
- 細分化しよう
言語の指定をしよう
「Unityで」と入力するとUnity対応のC#言語で書いてくれます。(すごい!)
「プログラミングコードを書いて」とあいまいな入力をするとpythonで書いてくれました。
「Unityで」の一文でChatGPTは理解ができます。
ゲームを作るためのソフトだからゲーム作るための文が表示されています。
やりたいことを書こう
プログラミングコードを入力するよりも「やりたいこと」を入力した方が正確に答えてくれます。
アニメーションをいれたい・・・シーンを切り替えたい・・・
などの想いをそのまま入力した方が上手くいくケースが多いです。
細分化する
一文にたくさんの指示を入れると途中で書ききれなくて止まってしまいます。
「続きを書いて」と入力すると書いてくれますが繋がりが悪い文章になり理解しにくいです。
ひとブロックずつ細かく指示をしましょう。
まとめ
プログラミングの勉強を続けるべき理由とChatGPTをうまく使うコツを書きました。
これからゲーム作りをしたい人が
「ChatGPTがあるから勉強しなくても大丈夫!」と思うのは危険です。(気持ちは分かります笑)
プログラミングの勉強は続けながら
うまく使って分からないところを調べ、開発速度をあげちゃいましょう!
依存に注意ですよ〜!
ゲームの作り方総集編!
11ステップであなたもゲームが作れる。喜んでもらえる。
未経験からでも、分かる!が積み上がりゲームを完成できる。
詳細はこちらから。
コメント