はじめまして。
異業種(製造業)からゲーム開発を始めた「たくちん」です。
このブログでは・・・
- ゲーム開発をこれから始めよう!
- エラーの連続でわけが分からない・・・
- 子供と一緒に遊べるゲームを作りたい
わたしの願いはゲーム開発をしている人が挫折せず「楽しく続けられること」。
Unityとの出会いは・・・と、長くなってしまいそうなのでプロフィールにまとめました。(興味があれば・・・ないか。)
たくちん
- 未経験でも他業種でも「できる」ゲームの作り方を発信中
- 2歳の娘に挑戦する父ちゃんの背中をみて育ってほしい
- 娘と一緒に遊べるゲームを!と制作開始→苦労はあったが完成
新しいゲームも作ったよ!(えっへん)
iPhoneアプリとしてリリースもできました!
ひらがなーず~ひらがなあどべんちゃあ~
無料 posted withアプリーチ
だいだいこんな感じ。
未経験からUnityゲームを完成させることができた、わたしがゲームの作り方について発信します。
- どうせならもっとすごい人に教わりたい
- 初心者に毛が生えたようなものだろう
と思われる方もみえるでしょう。(まぁ、間違ってません。。)
ですが、なんというか「次元が違いすぎる」とわかんないんですよ・・・。
分かってて当然だよねと。
もしかして、わたしにもゲーム作れるのかなドキドキしながら検索したりUnity触ってみたり。
そういう楽しさやワクワクを。
このサイトから感じてくれたら嬉しく思います。
ゲーム開発のキホンが分かるようにステップ形式でまとめました。
これから始めるあなたも。
分からなくてつまづいているあなたも。
サラッと通してみてみても、ゲーム開発の流れが分かるサイトを目指しています。
ゲームを完成させてお子様に遊んでもらえることはもちろん、ワイワイキャーキャーと楽しんでもらえます!
とはいえ、すべてを網羅できてるの・・・?
と言われてしまうと答えは残念ながら「NO」。
作りたいゲームによって使う機能が違ったり、応用が必要だったり。
挫折率9割にも納得してしまう複雑さ・・・。
挫折しない1割を目指して。ゲーム開発を始める前に知っておきたいコトはこちら。
もし、作りたいゲームが決まっているあなたは・・・
最短距離でゲーム開発にチャレンジしませんか?
未経験でも時間をかけずに学習してゲームが完成できる。
「毎日仕事や家事に忙しい・・・。」
子供と一緒に遊ぶためのゲームを作るために、子供との時間を割くのは本末転倒ですよね。
そんなときは「Udemy」がオススメ。
作りたいゲームにピッタリ当てはまる教材があります。
「やりたいことはあるけど、どうやるんだろう・・・」
ゲームを作るための引き出しを増やして、思った通りに動かせるようになります。
\まずは一本!ゲーム開発の道はここから/
今なら無料公開してる教材も!
「Udemyってどんなサービス?」「どれも良さそうで選べない・・・」
よく分かります。
実際に購入して良かった!教材だけを記事にまとめました。
ステップ0:Unity環境を整えよう
Unityができる環境を手に入れる。
ゲーム開発をするうえでPCは必須。
ハードル高いように見えますが、意外と低スペックでも動きます。
我が家のPCはカクカクがひどすぎて
ゲーム開発のために購入しました。
Unityの動作環境(スペック)についてはこちらの記事で解説しています。
Unityのインストールからはじまる
早速ですが、最初の難関。
英語・・・読めない・・・。
心配無用です。
- そもそもUnityってどんなソフトなの?
- 画像多めで読まなくてもインストール
- Unityの日本語化も(後述)
これらの疑問を解決した後、新規プロジェクトを作成するところまでまとめています。
プロジェクト作ったらもう、Unityゲーム開発者の仲間入り!
いつだって、はじめの一歩が大変なものです。
少しずつでも進めましょう。
Unityは日本語化して使うことができます。
「日本語化するとUnity公式やWeb情報と噛み合わなくて困るよ!」
なんて意見もありますが・・・そんなに困ってません。
むしろ英語読めないストレスの方が強かったので英語得意な方以外は日本語で良いです。(戻せるからね)
ステップ1:キャラクターを作って動かそう【自分で作れる】
インストールできたら・・・。
はて?何をすれば?
となってしまいます。
キャラクターを作ってみましょう。
「絵が描けないんですが大丈夫?」
大丈夫です!
私もです。
ある裏技を使うと・・・あら不思議。
ドット絵がかけてアニメーションをつけることができます。
具体的な方法はこちらの記事で解説しています。
重力を使ってキャラクターを動かす
いよいよ動かしますよ!
重力のコントロールというとピンとこないかもしれませんが・・・
- 単純に上から落とす
- 地面を作って歩かせる
- 速度や落ち方も調整可能
パズルゲームやアクションゲームなど使えるシーンはたくさん。
ぜひ、覚えましょう。
詳細についてはこちらの記事を確認してみてください。
ステップ2:キャラクターをジャンプさせよう【コードデビュー】
左側が成功例。
いよいよコードを書いていきますよ!
プログラマーへの第1歩。
自分で書いたコードで思い通りに動いたときはもう・・・
感動しますよね。
簡単にジャンプさせるコードやIF文の解説はこちらの記事で。
ステップ3:背景の画像挿入方法
こんなのもできる。やらないけど・・・
ゲームの顔とも言える画像や背景。
自由に選べるのは魅力ですが、全て自作したりするのは大変。
無料で使えるアセットの紹介やCANVA(イラストソフト)を使った方法をご紹介しています。
完成度の高いイラストや画像を作れる方、すごいですよね。
ステップ4:2Dアニメーションの作り方
アニメーションの作り方が分かるとキャラクターが動いてかわいい。
一番カンタンなアニメーションの作り方です。
自分で書いたキャラクターが動く!
感慨深いというかなんというか。
今は冷静に書いてますが
叫びたくなるくらいの喜びがありました!
やり方の詳細はこちらの記事から。
ステップ5:コライダーを使った当たり判定
こんな具合にすり抜けさせたり、ぶつかったり。
例えば・・・アイテムに触れたときや壁に衝突したときなど、すり抜けてしまわないように当たり判定は必須です。
あなたのゲームに当てはめると、「この設定の方がいいな」と発見があるはずです。
キホンの方法からうまくいかないときのチェックポイントまで。
つまづきやすいな・・・と感じたため丁寧に解説しています。
ステップ6:キャラクターの動かし方(敵キャラやアイテム)
スーっと横移動。
横から敵キャラやアイテムがでてきたりするゲームはよくありますよね。
一体どうやって作ってるんだー!と思ってました。
意外とカンタンでした。
オブジェクト(物体)を横から出現させる方法はこちらの記事から。
また、キャラクターを動かすためには2種類の方法があります。
座標を動かす方法とオブジェクトに力を加える方法です。
違いをまとめました。
ステップ7:ランダム生成(プレハブ化)をマスターしよう
失敗例。同じところから出てくる・・・
いろんなところからランダムで出てきた方がおもしろいに決まってる。
スクリプト1文ずつを丁寧に解説しているので、そのまま実践が可能。
完成は近い!
あと少し頑張っていきましょう。
たくさんランダム生成したい場合はプレハブ化という技術が便利です。
こちらも合わせてよく使われるので覚えておいて損はないかと。
ステップ8:コルーチンってなんだ?一時停止と再開
大量生産動画撮ろうと思ったら
処理落ちでフリーズしました・・・
ランダムもできた。
プレハブも完璧。
でも、ひっきりなしに出てきてもらっては困るのだよ・・・。(PC的にもアカン)
そんなときは、コルーチンをつかいましょう。
生成を一時停止して再開をさせることができます。
ステップ9:エフェクトもオリジナルで作れるってよ
敵キャラに接触したとき、キャラクターが消えてしまうだけでは味気ない。
猫ちゃんが星になるようにしてみました。
こんな感じ。
触れたものの管理は・・・コライダーでしたね。
ドット絵もこちらの方法で書いたものです。
詳しくはこちら。
ステップ10:スコア管理はこれでカンペキ
左上のスコアが加算されていってます。
テキストボックスを使ってスコアの管理をしていきます。
アイテムの獲得数や得点の表示。
例えば10点になったら・・・〇〇しなさいというスクリプトを組めるようになります。
ステップ11:シーンの切り替えがうまくいかない理由
ゲームをクリアしたときやゲームオーバーになったとき。
画面が華やかになったりパッとスタート画面に戻ったり。
そんなシーン切り替えがうまくいかないときの【よくあるミス】をまとめました。
未経験でもできる!ゲーム開発を楽しもう!
ゲーム開発がしたいっ・・・。
ゲーム開発ウキペディアで超がつくほどの長文を読み「あっ、これムリかも・・・」
なって思ってましたが、悩みながらもうまくいったときの喜びに勝るものはありません。
娘に遊んでもらえたらなと思って始めたゲーム開発。
まだまだ楽しめそうです。
ゲーム開発の楽しさ・身につくスキル・遊んでもらう喜び・・・。
あげだしたらキリがないですが、あなたも一緒に挑戦してみませんか?
このサイトで紹介しているゲームの作り方に関して
ご不明点やわかりにくい部分、お問い合わせから質問していただけたら嬉しいです。
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